フォト
2011年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 古市忠夫氏「勇気と感謝の心を持って」講演会より | トップページ | 会社合併のメリット・デメリット »

2007年9月 4日 (火)

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか・・田坂広志著

Photo  「なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか」PHP発行で田坂広志著作の書籍がある。 私が好んで読む先生の1人である。

 その中で共感したのは「人間として成長する」ことについて書いてあったところで、

「人と人が、心を互いに理解しあえるようになること」「人と人が、心を通わせることが出来るようになること」「人と人が、心を一つにすることが出来るようになること」これが人間としての成長と言うのであると。

 つまり「心の世界」が見えるようになることである。

 「相手の気持ちがわかる」

 「場の空気が読めること」

 「自分がみえている」

の3つの力量であると言う。

ようは「相手の心」「集団の心」「自分の心」である。この中で一番見えてないのが、自分の心であると言う。 この自分の無意識の世界が最も大きな影響を与えていくようだ。

 その中で、「人を誉められない」マネージャーの話があったがまさに私だと思った。

 人を誉めるのが苦手な人は「コンプレックス」と関係していると言う。 人を誉めると、自分の心の奥底の「劣等感」が刺激されるので、人を誉めたくないのだと言う。

 この人の表面意識は「自分は優秀だから、自分が誉めるに値する人間はいない」と思っている。

しかし本当はその逆で、無意識の世界では自分は優秀ではないと思っており、それが深いコンプレックスになっている。 心の世界の恐ろしい逆説である。

 「謙虚」になれない真の理由を河合隼雄氏は次のように語っていると。それは「人間に本当の自信がなければ、謙虚になれない」「そして、人間、本当の強さを身につけないと感謝が出来ないのである」と。

 職場で傲慢な姿勢を示すマネージャーは、内面から伝わる実は、自身の無さなのだ。

 真の「謙虚さ」と「感謝」を身に付けられるよう、心を磨いていきたいものである。

« 古市忠夫氏「勇気と感謝の心を持って」講演会より | トップページ | 会社合併のメリット・デメリット »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 古市忠夫氏「勇気と感謝の心を持って」講演会より | トップページ | 会社合併のメリット・デメリット »