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2008年10月

2008年10月27日 (月)

立教大学ホームカミングデーに参加して

 今日は、立教大学で年に1度の「交友の集いの日」である。

 最初は1時から始まった服部学園の服部幸應氏(立教大学卒)の講演である。 テーマは「食育のすすめー大切なものを失った日本人ー」という話であった。

 今や、食卓ではテレビがつけっぱなしという家庭がほとんどで、会話がないという。 昔は食卓が躾の場であった。 小さなうちに躾をしないと大きくなってからではもう手遅れだという。 それと驚いたのは、子供たちの教師と両親に対する尊敬のなさである。各国が80%を超えているのに、日本はいずれも50%にもいかないという。 情けない。

 2時半からは、立教大学セカンドステージの立花隆教授である。 セカンドステージと言って団塊の世代の定年後をターゲットにした大学である。 そこで「現代史の中の自分史」というテーマの授業を担当している立花氏の話であったが、これはぜひ私も作ろうと思った。ただ自分の3才前後の記憶はないので、母に聞けるうちになるべく早めに仕上げて、自分を振り返りたいと思う。

 3時半からは、なかにし礼(立教大学40年卒)のトークショーであった。 立教未来計画のプロジェクトテーマである「交流力」についての話を中心に話されていたが、立教大に3回受験して全部簡単に合格したのだが、2回目までは合格しても授業料が払えず停学となり、やっと3回目に授業料が払えるようになり4年間通って卒業したという苦労話を聞かせていただいた。

 今日はビックな講師3人の話がそれぞれテーマは違うがとても有意義な1日であった。

2008年10月22日 (水)

5つの法則・・田坂広志著

Dscf2039  9月25日に発刊された書籍で、「使える弁証法」と「これから何が起こるか」にもとづいて「いかに未来を予見するか」を問うた書籍で、各地で講演した話をもとに再構築された書籍とのことである。

 第一の法則は、世界はあたかも、螺旋階段を登るように、発展する。

 第二の法則は、現在の動きは、必ず、将来を「反転」する。

 第三の法則は、「量」が、一定の水準を超えると「質」が劇的に変化する。

 第四の法則は、対立し、競っているもの同志は、互いに似てくる。

 第五の法則は、「「矛盾」とは、世界の発展の原動力である。

 複雑系についての見識が深い著者なので非常に興味深い示唆に富んだ本である。

2008年10月15日 (水)

仕事楽しんでますか?

仕事を楽しんでますか? と問われ「ハイ」と即座に応える人は何人いるでしょうか?

 本田健氏が、『きっと、よくなる!2』という彼の著書の中で、次のようなことを述べている。

 「・・・・・仕事には次のようなすばらしい五つの報酬があると考えます。仕事で得られる報酬の一番目は、経験です。二番目は、やりがいです。三番目は感謝です。四番目は、つながりです。五番目はお金です・・・・・」

 だから、生活のためにだけ働いている人は、“仕事”がくれるはずの報酬の五分の一しかもらっておらず、もったいないという。全く、同感である。どうだろう?他にもあると思うが、これだけの報酬を考えただけでも、能動的に働きたくなる気分だと思う。

 “仕事”という言葉の持つ意味の豊かさを考え、思い浮かべただけでも、「丹精込めた、いい“仕事”をしたい」と心から願いたくなるから不思議だ。

 これは岩永氏の20年1月24日の「考える言葉」からである。(詳しくは岩永会計のホームページ考える言葉シリーズをご覧ください)

 「好きこそものの上手なれ」という言葉があるが、何事も嫌々おこなっていては、身にならないし、自分のためにならない。 物事は考え方一つで、つまらない仕事も楽しくする方法がある。同じ寿命の一生なら、精一杯人生を楽しもうではないか。

 

2008年10月 7日 (火)

人事塾公認講師に認定されて

 人事塾公認講師の研修2日間が過ぎて10日がたった。

 これからは、自ら公認講師として人事塾を開催することができるのである。

 今人事というのは事業承継においても重要な役割を持っている。

 普通、事業承継というと、親族内であれば株価の評価問題、分散した株の後継者への集中、財産承継で相続問題がクローズアップされる。

 それ以外にも、後継者の2代目教育の問題、経営承継として、理念、ビジョンのすり合わせで事業計画書の策定等、事業承継においては幅広い業務がある。

 その他でも、人事の面も見逃すわけにはいかない。 今まで社長の頭の中で行われていた人事評価を「見える化」していかなくてはならない。

 まさに、人事塾で学んだものが事業承継会社にも有効であることが確認された。

  事業承継は先代社長と後継社長との並走に期間を短くと3年はとりながら、先代社長の意思を引き継ぎつつ、後継社長として新たな挑戦もしていかなければならない。 後継者の人生はそれだけやりがいのあるものであると思う。 是非多くの後継者に挑戦してもらいたいと思う。 

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