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2009年1月

2009年1月25日 (日)

奇跡のリンゴ・・幻冬舎発行

 以前テレビで見たプロフェショナルの「奇跡のリンゴ」をつくっている木村秋則さんの書籍が出た。

 その書籍の中の一節で、あのプロフェッショナルのテレビを見て自殺を思いとどまった人がいて、その時どんな話をするのかという話があった。

  その時の話は「・・・・・うん、とにかく思い直してよかったねと言ったかな。それから、ばかになればいいんだよと言いました。バカになるって、やってみればわかると思うけど、そんなに簡単なことではないんだよ。だけどさ、死ぬくらいなら、その前に1回はバカになってみたらいい。同じことを考えた先輩として、一つだけわかったことがある。ひとつのものに狂えば、何時か必ず答えに巡り合えることができるんだよ、とな」

 ひとつのものに狂えば、何時か答えに巡り合う。という言葉には感動した。

2009年1月22日 (木)

ドラッカー365の金言

 ドラッカーの金言に「今日利益を上げている事業が、明日は金食い虫になる」というのがある。

 今、利益があるからと言ってイノベーションのための投資を怠るとあっという間に陳腐化して、時代の波から遅れてしまう。

 ABC戦略というのがあるが、A商品(または事業部門)は会社の働き頭で、会社の65%位を占めいている。

 B商品は2種類あり、過去会社の働き頭であったのが15%位で、また明日の稼ぎ頭になるであろう商品が15%ある。

 C商品は会社の2~3%の商品群で、未練商品としてなかなか切り捨てるに捨てられない過去の栄光商品である。 それともう一のC商品群2~3%には、シンデレラ商品としてきらりと光るダイヤモンドのように、これからの会社の担い手になるであろう商品があるという。

 「商品ライフサイクル」とこの「ABC戦略」の視点から、自社の商品群を見つめなおしてみてはどうだろう? 

 これからの「未来商品」への投資をしっかりしているかどうかが、5年後に生き残れるかどうかの分かれ道となると思う。

2009年1月18日 (日)

自分を変える魔法の口ぐせ

 「自分を変える魔法の口ぐせ」(かんき出版)佐藤富雄医学博士の書籍が昨年12月にポケット版として発刊された。 口癖を変えることで人生が本当に変わるという。

 その中で口癖の原理①として

    ・・・言葉が考えをつくり、人生を支配する・・・

 ◎人間は言葉によって考え、意識や思考を形成している。

 ◎意識的に言葉を使うと、気分・意識・考えをコントロール出来るようになる。

 ◎言葉の使い方の癖(言語習慣)を変えよう。物事の受け止め方や考え方の癖(思考習慣)も、良い方向へと転換を図れるものである。

 というようjな口癖の原理が全部で6つある。

 例えば自己像とは、未来の自分へのかけ橋で、いわば人生の設計図のようなものである。

 そんな自己像を何気なく自分で自分を貶めるような言葉を使ってないだろうか?

 例えば、「我々貧乏人は」とか「しょせん○○だから」とか言っていないだろうか?

 言葉は使うことによってそのような現象を引き寄せるという。

 是非、マイナスの口癖を言う習慣のある人は、これからは意識して、なりたい自分をイメージしながら、良いイメージの口癖に変えていくと良い。

2009年1月14日 (水)

2009年新年会に参加して

 先週から各種団体の新年会に参加している。

 その中で必ず話題になるのが100年に1度の大不況という言葉だ。

 「不況不況と叫んでいるとその不況に飲み込まれてしまうのでは?」と思ってしまう。

 もちろん、のほほんと「行け行けどんどん」で楽観的にいきなさいというのではない。

 将来のリスクはリスクとして認識をし、その対策をしっかりと立てた上で経営をプラス思考に考えなさいと言いたい。

 今の時代、変化が激しくついていくのに耐えられないところから落ちこぼれていくのだ。

 変化に対応できるのは、まさに社長と社員がフェイスtoフェイスで向き合っていて、小回りの利く中小企業ではないかと思う。

 自社の強みを今こそ活かしていく経営をしていく必要があると思うのだが・・・。

2009年1月 6日 (火)

幹部に年収1000万円を払う会社になろう・・北見昌朗著

 昨日書店で見つけた本である。中小企業の給与を決める場合によく賃金統計表などを参考にする方もいらっしゃると思うが、どうもぴんと来ない方が多いのではないだろうか?

 大企業が中心であったり、アンケートをもとにした統計であてにならない場合が多い。

 そこで、北見先生は、実態に基づいた給与の額を調べて「「ズバリ!実在賃金」を作成したとのことである。

 この賃金統計給与は平均額でなく「中位数」と言う概念で把握していると言う。

 中位数とは、データを大きさの順に並べた時に、ちょうど真ん中に(上から数えて50%目)にくる値を採用しているのだ。

 それで見ると、中小企業の役員の年俸で1000万円、50歳課長で700万円、30歳に月収30万円という数字が出たと言う。 

 中小企業の場合は、途中入社が多いので、大企業のように「大卒で勤続年数が何年でいくら」と言うように簡単にはいかないのであるが、よそ様との比較には有効であろう。

 良い会社には、そこの会社での「生きがい」「仕事のやりがい」もあるけれど、給与・待遇も安心して働ける環境として最低限必要なものである。

 永く勤務し、会社にとってなくてはならない人材が果たして報われた評価になっているか?又逆に、給与に見合う成果を上げていなくても年功序列で給与がもらえるいる制度になっていないだろうか?今一度給与制度を見直すきっかけになる一冊だ。

2009年1月 5日 (月)

2009年新年を迎えて

 2009年正月。今年の天気は晴れが12日連続しており、正月は特に富士山もくっきりと毎日見える程いい天気である。

 穏やかな幕開けで、これから襲ってくるであろう大不況の嵐の前の静けさというところであろうか。

 アメリカを中心とした資本主義社会の崩壊がすぐそこまで来ているのである。

 今まで通りの経営をしているところは消えてなくなる予感がする。 

 これからは変化を味方につけ、ピンチをチャンスととらえ、顧客満足を徹底的に追求することでしか生き残れない時代である。

 2009年は誰もが経験したことのないような時代に突入するのである。真の経営力が試される時代だ。 今こそ本物の経営を追求する時である。 

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