「心をつなぐ相続」野口賢次著
相続アドバイザー協議会理事長の芳賀則人氏の推薦で「心をつなぐ相続」の紹介があったので、早速購入し読んでみた。
当事務所でも相続申告は毎年10件程度行っているが、その少ない中でも相続が順調にいかない事例が2割くらいあるだろうか。
相続というのは、親もしくは先祖が大切に守ってきた財産を引き継ぐわけで自分本来の財産でないにも関わらず、分ける財産が多い少ないと言って争うのを、亡くなった方はどのような思いで天国から見ていることだろう。
この書籍の中で、「一歩二歩と下がった人は、その後の人生において運やツキに恵まれ幸せに暮らしていることが多い」という。 「感謝の気持ちと譲る心が運を呼びツキを引き寄せるかもしれない」とある。
争族は一族の崩壊につながり、円満相続は運とツキを呼び込み一族の繁栄につながるという。
相続人の「和と輪」の分割だけはしないよう、あらためて感じさせられた書籍である。















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