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書籍・雑誌

2009年5月20日 (水)

「心をつなぐ相続」野口賢次著

Dscf2131

相続アドバイザー協議会理事長の芳賀則人氏の推薦で「心をつなぐ相続」の紹介があったので、早速購入し読んでみた。

 当事務所でも相続申告は毎年10件程度行っているが、その少ない中でも相続が順調にいかない事例が2割くらいあるだろうか。

 相続というのは、親もしくは先祖が大切に守ってきた財産を引き継ぐわけで自分本来の財産でないにも関わらず、分ける財産が多い少ないと言って争うのを、亡くなった方はどのような思いで天国から見ていることだろう。

 この書籍の中で、「一歩二歩と下がった人は、その後の人生において運やツキに恵まれ幸せに暮らしていることが多い」という。 「感謝の気持ちと譲る心が運を呼びツキを引き寄せるかもしれない」とある。

 争族は一族の崩壊につながり、円満相続は運とツキを呼び込み一族の繁栄につながるという。

 相続人の「和と輪」の分割だけはしないよう、あらためて感じさせられた書籍である。

2009年1月18日 (日)

自分を変える魔法の口ぐせ

 「自分を変える魔法の口ぐせ」(かんき出版)佐藤富雄医学博士の書籍が昨年12月にポケット版として発刊された。 口癖を変えることで人生が本当に変わるという。

 その中で口癖の原理①として

    ・・・言葉が考えをつくり、人生を支配する・・・

 ◎人間は言葉によって考え、意識や思考を形成している。

 ◎意識的に言葉を使うと、気分・意識・考えをコントロール出来るようになる。

 ◎言葉の使い方の癖(言語習慣)を変えよう。物事の受け止め方や考え方の癖(思考習慣)も、良い方向へと転換を図れるものである。

 というようjな口癖の原理が全部で6つある。

 例えば自己像とは、未来の自分へのかけ橋で、いわば人生の設計図のようなものである。

 そんな自己像を何気なく自分で自分を貶めるような言葉を使ってないだろうか?

 例えば、「我々貧乏人は」とか「しょせん○○だから」とか言っていないだろうか?

 言葉は使うことによってそのような現象を引き寄せるという。

 是非、マイナスの口癖を言う習慣のある人は、これからは意識して、なりたい自分をイメージしながら、良いイメージの口癖に変えていくと良い。

2009年1月 6日 (火)

幹部に年収1000万円を払う会社になろう・・北見昌朗著

 昨日書店で見つけた本である。中小企業の給与を決める場合によく賃金統計表などを参考にする方もいらっしゃると思うが、どうもぴんと来ない方が多いのではないだろうか?

 大企業が中心であったり、アンケートをもとにした統計であてにならない場合が多い。

 そこで、北見先生は、実態に基づいた給与の額を調べて「「ズバリ!実在賃金」を作成したとのことである。

 この賃金統計給与は平均額でなく「中位数」と言う概念で把握していると言う。

 中位数とは、データを大きさの順に並べた時に、ちょうど真ん中に(上から数えて50%目)にくる値を採用しているのだ。

 それで見ると、中小企業の役員の年俸で1000万円、50歳課長で700万円、30歳に月収30万円という数字が出たと言う。 

 中小企業の場合は、途中入社が多いので、大企業のように「大卒で勤続年数が何年でいくら」と言うように簡単にはいかないのであるが、よそ様との比較には有効であろう。

 良い会社には、そこの会社での「生きがい」「仕事のやりがい」もあるけれど、給与・待遇も安心して働ける環境として最低限必要なものである。

 永く勤務し、会社にとってなくてはならない人材が果たして報われた評価になっているか?又逆に、給与に見合う成果を上げていなくても年功序列で給与がもらえるいる制度になっていないだろうか?今一度給与制度を見直すきっかけになる一冊だ。

2008年12月26日 (金)

あの洗脳力の先生の書籍「残り97%の脳の使い方」苫米地英人著

Dscf2104 先月末に出版された本である。 先月読んだ「脳にいいことだけをやりなさい」についで、脳の本を読んでみた。

 苫米地氏の書籍である。「他人を動かす術」と「目標達成する技術」を紹介している。

 周りの人間を見方につけ、ストレスなく目標を達成できる手法を身に付けたい人には必見である。

CDも添付されていて、タイガーウッズの世界ゴルフ選手権で、相手選手が外れれば、タイガーが優勝すると言うのに、相手のパターが入るように祈ったと言う実話が引用されている。 さてその訳は?

 この続きは是非、本見て確認をして欲しい。

2008年11月 3日 (月)

「価値を創造する会計」天野敦之著

Dscf2045 「価値を創造する会計」天野敦之著PHPビジネス新書発刊の書籍がお勧めである。

 会計のプロになるのは一部で、大部分のビジネスパーソンにとっては、会計的思考法を身に付けたうえで、企業活動を大局的に捉え、もっと大切な「本源的価値」の創造に注力することが大切であると言う。

 その本源的価値は「お客様を幸せにし、世の中をより良くする」ことにより得られるという。

価値を生み出しているのに利益に結びつかないというのは間違いである。利益に結びつかないと言うのは、それだけの本源的価値を生み出せていないと言うことに過ぎないのである。

 また、「会計に見る宇宙の真理」についての記述があるが、具体的には、因果の法則、陰陽の法則、調和の法則の3つの法則があると言う。宇宙と会計が関係があるとは、なんと壮大なことであろうか。

 会計を、単なるテクニックとして捉えるのでなく、天野敦之先生のような見方をすると、世界が広がって見えるようだ。

2008年10月22日 (水)

5つの法則・・田坂広志著

Dscf2039  9月25日に発刊された書籍で、「使える弁証法」と「これから何が起こるか」にもとづいて「いかに未来を予見するか」を問うた書籍で、各地で講演した話をもとに再構築された書籍とのことである。

 第一の法則は、世界はあたかも、螺旋階段を登るように、発展する。

 第二の法則は、現在の動きは、必ず、将来を「反転」する。

 第三の法則は、「量」が、一定の水準を超えると「質」が劇的に変化する。

 第四の法則は、対立し、競っているもの同志は、互いに似てくる。

 第五の法則は、「「矛盾」とは、世界の発展の原動力である。

 複雑系についての見識が深い著者なので非常に興味深い示唆に富んだ本である。

2008年9月29日 (月)

ザ・コピーライティング・・ジョンケーブルズ著

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 「ザ・コピーライティング」心の琴線にふれる言葉の法則・・ジョン・ケーブルズ著 神田昌典監修の本が出版された。 神田氏のコピーライティングの原点になった書籍である。

 アメリカでは有名なフレーズで「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。でも弾き始めると・・・・」を紹介している。

 これは、いろいろな言葉に置き換えて作ることができそうだ。このフレーズはいつの時代でも魔法の言葉のようである。今からでも遅くはない。 是非とも心の琴線に触れるフレーズを作ってみようと思う。

コピーライティングで良い「つかみ」が、できるとできないとでは、売上が10倍50倍と違ってしまう。

 

2008年7月 2日 (水)

聞かせる技術・・山口義行著

003  先日、「聞かせる技術」(山口義行著)が河出書房新社から発刊された。

 山口氏は立教大学経済学部の教授で私も2回ほど講演会を聴いたことがあるが、「なるほど」と飽きさせない講義ぶりに感心したことがある。

 その山口教授が専門の経済学ではない本を出したのを書店で見て購入したしだいである。

 600人以上の授業で学生が身を乗り出して聞いている授業とはどんな光景なのだろうか?その聞かせるノウハウとはどんなものなのだろうか?

 まず大事なのが最初の「つかみ」だという。 最初の一言二言が、「この先の話を聴くか聴かないか」を決定していくという。

 本の中には、聞かせる技術が満載なので是非購読をお薦めする。

2008年6月13日 (金)

「超一流の整理術」中谷彰宏著

 「超一流の整理術」中谷彰宏著(ファーストプレス発行)という本を読んでみた。

 整理の苦手な私にとって、このての本は多数購入しては読んでいる。

 「なるほどそうやるのか」と思いながらも、ついついそのままになってしまっていた。

 しかし今回のこの書籍からは、整理をしないでいると、いわゆるゴミが溜まることになり、ゴミがためれば良い運気が入ってこないということがわかった。

 机の整理の出来ない人は仕事の出来ない人、ゴミをためる人は、悪い運を溜めるように次から次にゴミや悪運を呼び込むという。

 今度こそは、しっかり身の回りの整理をして、良い雲気を呼び込むことにしたい。

2008年1月28日 (月)

人生が変わる感謝のメッセージ・・中山和義氏著

116_2  中山和義氏4冊目の著書にあたる『人生が変わる感謝のメッセージ 大切な人とうまくいく「心の習慣」』が大和書房より発行された。 前作の『大切なことに気づく24の物語』の続編のような内容である。

 自己開示と感謝のメッセージが如何に大切かが書かれている。

 大切な人と大切な関係を築く6つの約束があるという。

約束1 テックニックに頼らない

約束2 言葉より大切なこと

約束3 自分に感謝する

約束4 両親に感謝する

約束5 生きていることに感謝する

約束6 人生最後の言葉

 どうせ同じ一生の人生なら、一人でも多くの人に幸せを与えた方が楽しいと思う。人生最後に「こんな素晴らしい人生をありがとう」と自分の一生に感謝できれば幸せだと思う。

と言う筆者の言葉で締められているが、私も同感だ。

2008年1月23日 (水)

武蔵野倶楽部・・村松友視著

 村松友視著の「武蔵野倶楽部」文芸春秋発行の存在を最近知り、読んでみた。

 「武蔵野倶楽部」というお店が短編小説の題材になっている。このお店は、私の事務所の直ぐ側にあり、夜はピアノバーであるが、昼食時はランチもやっており、ちょくちょく行くお店である。 ここに来るお客を中心に話は流れているが、この小説の主人公清明さんは、伊織さんの紹介で始めて来たと書かれており、確かにファンキーのオーナーであった故野口伊織さんのことで実話であり、伊織さんは良くこのお店で、「土曜日にはサックスの演奏をしている」ということを生前に聞いていた。

 懐かしさも手伝って、一挙に読み終わると、何かジャズを聴きたくなるような雰囲気になった。 亡くなって7年になるが、未だに心に残りみんなの話題にのると言う事は、伊織さんの何か憎めない人柄に尽きるのだろう。

2007年12月20日 (木)

「きっと、よくなる!2」本田健著より・・仕事がもたらす5つのすばらしい報酬とは?

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本田健氏の書籍が12月に出版されたので早速読んでみた。 サンマーク出版「きっと、よくなる!2」である。 本田健の書籍には、共感するところが多く、ほとんどの書籍を購入して読んでいる。

 今回の書籍の中で、「仕事がもたらす五つのすばらしい報酬」という話があった。

 なぜ、今の仕事をしているか?そんな質問をされた場合に、なんと答えるだろうか? 「生活のために」と言うのが多いかと思う。

 しかし、仕事の報酬の一番目は、「経験」だと言う。 どんな単純作業であっても、そこから何かを学び取ることはできるという。

 二番目の報酬は、「やりがい」である。 全ての仕事は誰かの役に立っているのであってそれらを意識しながら、仕事をしているだろうか?

 三番目は、「感謝」である。 感謝は相手からの感謝を感じ取るのと同時に、仕事をさせていただいていることにも感謝することが大事であると・・

 四番目は、「つながり」である。 ひとは一人では生きていくことが出来ない。 誰かの仕事のおかげで成り立っていることを感じ取れるかである。

 五番目は、お金であるという。 これがなぜ最後に来るかというと、仕事のおまけみたいなものであると言う。 前の四つで心満たされれば、五つめの報酬はなくても幸せになれると言う。 逆にそういう思いで仕事をしている人は、不思議とお金にも恵まれると言う。

 「お金、お金」と追いかけると、お金は逃げていくとよく言われるが、一から四番目までの意識を持ちながら仕事をしたい。 

2007年10月21日 (日)

社長の幸せな辞め方事業承継3つの選択・・かんき出版

114 先週、「社長の幸せな辞め方」という書籍を購入して読んでみた。

 最近は、事業承継の本がやたらと出版されているが、この本はアタックスグループ編著で、具体的な事例が分かりやすくでていて読みやすい本である。

 その3つの辞め方の選択には

1.後継者に事業を承継する。

2.MBOやM&Aでキャッシュアウトする。

3.幸せな廃業もある。

 最近の事例では、何が何でも息子を後継者にという例は減少してきた。 息子が継ぎたがらないのと、親も無理して跡継ぎにしないということがある。

 とにかく、社長が幸せに辞めることは、会社を再建するより難しいといわれているが、自分は上記3つのどれを選択してやめるか、この本を購入して考えてみると良い。

2007年9月24日 (月)

斉藤一人著「普通はつらいよ」より

Photo 日曜日に書店で気になった題名であったので購入して読んでみた本である。

非常に生き方の参考になる。 「感謝すること」「私はついている」「楽しい」「うれしい」「幸せ」許します」等これらは天国言葉といい、この天国言葉を使っていると、自然に心が変わってくると言う。

自分はついていないかとか、自分ほど不幸な人はいないなどと思っていては、幸せが来るはずがないのである。

 ところで、この本の中で、つい最近セミナーで聞いた「使命感」というのと似たようなことが語られていた。

それは、御柱の話で、御柱とは諏訪大社の祭りでもあるが、御柱とは、柱を立てて、そこに神様が降りてきますようにと言うことなのだそうである。

 御柱は、仕事で言うと、しっかりした「使命感」というものになるという。

なぜ自分はこの仕事をしているのか? 

どんなつらい仕事でも、それをすることで、お客様の命を守っているとか、喜んでくれる人がいることがあれば、それが使命感に繋がり、必ずいいことが起きるという。

心の御柱を立てること、すなわち「使命感」を持つことであるという。

どんな些細な仕事と思われても、心の御柱を立てよ。それが善循環に繋がっていくのであると。

さて、それでは私の仕事の使命感は何か? 中小企業が成長発展し、そこに働く社員が活き活きと生活することであろうか? 

 「普通はつらいよ」は、講演録を書き下ろしたものでCDがついているので、聞きながら本を読むのも良い。このCDは約1時間半であるが、9日間聞き続けると良いという。

2007年9月 4日 (火)

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか・・田坂広志著

Photo  「なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか」PHP発行で田坂広志著作の書籍がある。 私が好んで読む先生の1人である。

 その中で共感したのは「人間として成長する」ことについて書いてあったところで、

「人と人が、心を互いに理解しあえるようになること」「人と人が、心を通わせることが出来るようになること」「人と人が、心を一つにすることが出来るようになること」これが人間としての成長と言うのであると。

 つまり「心の世界」が見えるようになることである。

 「相手の気持ちがわかる」

 「場の空気が読めること」

 「自分がみえている」

の3つの力量であると言う。

ようは「相手の心」「集団の心」「自分の心」である。この中で一番見えてないのが、自分の心であると言う。 この自分の無意識の世界が最も大きな影響を与えていくようだ。

 その中で、「人を誉められない」マネージャーの話があったがまさに私だと思った。

 人を誉めるのが苦手な人は「コンプレックス」と関係していると言う。 人を誉めると、自分の心の奥底の「劣等感」が刺激されるので、人を誉めたくないのだと言う。

 この人の表面意識は「自分は優秀だから、自分が誉めるに値する人間はいない」と思っている。

しかし本当はその逆で、無意識の世界では自分は優秀ではないと思っており、それが深いコンプレックスになっている。 心の世界の恐ろしい逆説である。

 「謙虚」になれない真の理由を河合隼雄氏は次のように語っていると。それは「人間に本当の自信がなければ、謙虚になれない」「そして、人間、本当の強さを身につけないと感謝が出来ないのである」と。

 職場で傲慢な姿勢を示すマネージャーは、内面から伝わる実は、自身の無さなのだ。

 真の「謙虚さ」と「感謝」を身に付けられるよう、心を磨いていきたいものである。

2007年8月26日 (日)

大切なことに気づく24の物語

Dscf1778 昨年「客を集めるな~お客様とのきずなを作る3つの関係~」のベストセラーを書いた中山和義氏の書籍を紹介したい。

中山和義氏はテニスクラブなど幅広く経営している地元若手経営者である。 今回の書籍「大切なことに気づく24の物語」は、氏が「オーナー日記」の中で感動的な話24話を載せた本である。

とても考えさせられる短編であるが、自分の人生を一歩引き下がって見つめ直すにはとても良い本である。

story11に「1週間後・・・」と言う話があるが、「もし、あなたが1週間後に亡くなるとしたら、あなたはなにをしますか?」というのものである。

我々は、ふだん、なにげなく何時もの仕事を何時ものように行っていて、今重要なことは何なのか?を考えずに行動している。 明日生きているという保証はどこにもない。そんな一日一日を大事にしなければと、つくづく考えさせられたのであった。

2007年8月19日 (日)

ジェイ・エイブラハム

Dscf1774先日、全米NO.1のマーケティングコンサルタント紹介のセミナーに参加した。

その人の名は「ジェイ・エイブラハム」と言い、著書に「ハイパワー・マーケティング」がインデックスコミュニケーションズより出版されている。

「卓越の戦略」「リスク・リバーサル」「ジョイントベンチャー」「紹介システム」等数多くの成功事例を有している。

その著書のなかで「USP」独自の売り(ユニーク・セリング・プロポジション」とは何かを短い文章でまとめると良いとのことである。

いわゆる差別化ポイントを明確に「簡単な文章」にまとめて、絶えず意識し、全社員と共有すると同時に、お客様にも訴求することが大事である。

「USP」を見つけるポイントに、広い選択肢、大幅なディスカウント、的確なアドバイスや補助、利便性など9つある。 是非自社の「USP」を作るようにしよう。

又この書籍の中に、ビジネスを大きくする3つのポイントがあると言うがその3つとは何か?が出ていたが、次回はこのテーマを取り上げる事にしよう。